全ての子どもたちは詩人、作家、芸術家、音楽家、科学者であり、熱心な探究者である。そんな考え方から彼らの鋭敏な創造性、感受性、知性を信じ大切にし、豊かに発揮することのできる庭造りを古里保育園が行いました。
子どもたちのみずみずしい感性や五感を大切にし、子どもたち自身が主体となれる庭。子どもたちの成長を急がせようとする大人たちの圧力などから解放され、一人ひとりのリズムで今、目の前にある事物、状況に関心を寄せ、感受し、思考できる空間。それが古里っこ「ぼうけんの森」です。
今日はその古里っこ「ぼうけんの森」の完成に伴い、安全祈願祭が執り行われました。年長組のお当番さんが代表して安全のお祈りをしてくれました。設計・施工にご尽力いただいた皆さんから工事概要の説明もありました。皆様方のご協力に感謝いたします。
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