2018年10月30日火曜日

10月30日(火)献血できない?

 
 所要有り、立川を訪れた。献血の依頼を駅頭で行っていたので、たまには協力しなくてはと献血ルームのドアを開けました。以前は駅ビルの中で行っていましたが、ちょっと駅から歩きます。久しぶりだったので問診等で1時間以上かかりますが、という問いかけ、残念ながら40分くらいしか余裕がなかったので協力することが出来ませんでした。

 帰り際に掲示を見ると年齢が69歳までとの制限がありました。それともう一つ、今は諸般の事情で、200ccの献血は受け付けられませんとの表示。69歳まではもう少しありますが、400ccは今まで経験していないので、いずれにしてもダメだったのかなあ・・・と。何となく寂しく帰路に着きました。若い人!若いうちに献血してください。

2018年10月28日日曜日

10月27日(土)~28日(日)ふれあい祭り



 二日間にわたり、奥多摩ふれあい祭りが町の総合グランドで開催されました。町内の企業・団体のアピールをはじめ、特産品や模擬店のコーナーはもとより、農産物の品評会なども行われました。ステージでは各団体の発表が行われ、賑やかな二日間となりました。
第一日目は雨上がりの快晴で暖かくさえ感じる絶好の日和となりました。私の職場である古里保育園の園児たちの演技も含め保育園、小学校、中学校、太鼓のグループ、ダンスのグループなどの演目が披露されました。会場は多くの観客で賑わい、出店をする団体もそれぞれの特徴を活かした商品・展示が並び楽しい一日となりました。
さて、今日は昨年、友好交流協定締結式を行った神津島から村長、議長をはじめ議員団がこのふれあい祭りに参加していただきました。前日から小河内ダム、日原鍾乳洞をはじめ奥多摩各地を視察され、午前中の行事をご覧いただきました。私も例年通り、特産物の塩辛や「盛若」という焼酎を買いました。 
11月12日と奥多摩町民10数名が神津島を観光で訪問します。さらに今後の観光事業を中心とした交流が進展することを期待しています。
 

2018年10月19日金曜日

10月19日(金)安心安全な水

 

今日は議員研修の一環として、東京都水道局の事業である小河内浄水所と大丹波浄水所を視察しました。奥多摩町の水道の歴史は苦難の連続でした。私が現在の小丹波地区にお世話になった昭和56年は地域水道の時代で、高地の住宅に住んでいた我が家では、冬の渇水期になると圧力が弱まり、水の出が細くなることがしばしばでした。その後町営水道に移行し、現在では都営水道一元化により、大変便利で安全な水道水の供給を受けられています。

今日視察した浄水所をはじめ、近年配備された浄水所はすべて、膜ろ過方式を取り入れ、綺麗な水の供給に大いに役立っています。人口減の町においてこのような施設を敷設していただく事は大変ありがたいことです。水源の町である奥多摩町民にとって、水の大切さを再認識する一日となりました。

 

2018年10月18日木曜日

10月18日(金) 東京港と東京湾


 
 

今日は、自民党奥多摩総支部の研修で、都議会議事堂と東京港、東京湾の視察をさせていただきました。議事堂内では田村都議会議員のご案内で都議会の仕組み、庁舎の説明を受けました。めったに経験できない研修で参加者皆様は喜んでおられました。午後は新東京丸で東京港と東京湾の視察でした。5月にも町村議長会でもお世話になりましたが、私にとっては復習の意味で参加できました。5月の風の強い一日とは打って変わり、穏やかな日和となり東京湾内まで船が航行し、様々な説明を受けることが出来ました。説明の中で港とワンの違いの説明を受け、私たちは竹芝を出れば全てが東京湾だと勘違いしていることに気づかされました。1時間半たっぷりと東京港、東京湾が果たす役割を研修しました。説明者は立て板に水のごとく、そして、丁寧に航行先の案内をしてくれました。

国際物流の拠点となる東京港、近年では海産資源が豊富な東京湾の役割を再認識いたしました。レインボーブリッジをくぐり、コンテナふ頭に着く船の状況やケーソンヤード、そして新たに開場する豊洲市場などを間近に見て、そのスケールの大きさに驚くばかりでした。ここが日本の経済を支えていることを実感しました。また、2020年のオリンピック・パラリンピックを控えてのボート場をはじめとする会場や選手村の整備も遠くからではありますが見ることが出来ました。

 

 

2018年10月9日火曜日

10月9日(火) 後援会だより51号

 
後援会だより51号が出来ました。いままでA3の見開き、A4の4ページで作っていたのですが、今回は時間切れでA4の2ページとなってしまいました。怠惰お許しください。



2018年10月6日土曜日

10月6日(土) 見事優勝!

 
 
 昨年の7月に行われた奥多摩町消防団ポンプ操法審査会小型動力ポンプの部の優勝は小丹波、梅沢、丹三郎を地区とする第一分団でした。その後の西多摩大会でも優勝し、今日の東京都の大会に臨みました。東京都の大会会場は、渋谷区笹塚にある消防訓練大学校した。奥多摩町は、6団体中5番目の操法、訓練の甲斐あって、見事優勝の栄誉を勝ち取ることが出来ました。今日に至るまで、長期間にわたる訓練に従事した選手はもとより、分団の皆様、消防団の皆様、OBの皆様、消防署等関係者の皆様のご努力に、改めて敬意を表します。訓練を重ねてきたメンバーの操法は、素人の私にも迫力のあるものと感じました。ベテランのOBにお聞きしても出来が良いとの評価をされていました。おめでとうございます。第一分団!奥多摩町消防団!



 
 

2018年10月1日月曜日

10月1日(月) 半端ない





台風24号がもたらした影響は、日本全国多大なものでした。地球を取り巻く気象が大きく変化しています。台風の発生率、経路も異常です。線状降水帯なる言葉も聞き慣れてしまいました。先日、気象予報士の座談会をTVで放送していましたが、今まで異常、想定外と思っていた現象が、これからは日常になる可能性があるとの話が交わされていました。例えば45度以上の猛暑日、台風発生の増加、線状降水帯が居座ることにより豪雨、沖縄が避暑地になる?などなど・・・
私たちが住む奥多摩でも今年は7月からの降水量は例年を遥かに上回っています。今回の台風で小河内貯水池は写真の通り、93%(ガラス越しで見えづらいですが)余水吐からの放流も台風12号、21号についで今年は3度目です。昨日、丹波山村に所用があり、ダムの写真を撮ってまいりました。間近で見る放水は怖いくらい半端ない迫力がありました。