昨日から猛暑の東京地方、青梅市では35度を超える暑さでした。九州では線状降水帯が居座り、未曽有の大雨で異常気象もここまで来るとは・・・そんな猛暑の中、奥多摩町消防団ポンプ操法審査会が総合運動場で開催されました。じっとしていても汗がわいてくる暑さの中、制服に身を包んだ団員の皆様、選手はもとより応援の団員、会場整理の団員、ご家族の皆様も汗を拭き拭きの大会でした。優勝はポンプ自動車の部は第5分団。小型動力ポンプの部は小丹波、梅沢、丹三郎を地区とする第一分団でした。第一分団は久しぶりの優勝に団員からは喜びの凱歌が上がっていました。
この数か月の訓練は仕事が終わってからの夜に、家族との団欒を犠牲にしてのものでした。大会が近づくにつれ、1日おきが毎日となり、連夜の訓練が行われていました。2年に一度のこの大会、本当にご苦労さまの言葉しか浮かんでまいりません。団長を先頭に200名の参加を見たこの大会。団員の皆様、今夜はゆっくりと休んで頂きたいと思います。
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