スポーツ、文化ともに若い世代の活躍が目覚ましい。卓球しかり、将棋しかりである。若年層への指導体制がしっかりしてきたものと思います。ちょっと残念なのはやはりラグビー、南アフリカを倒した時には世界水準に近付いたのかと感じたが、体力の差なのか伝統のなせる業なのか世界のトップには今のところ歯が立たない、それでもあのガチンコスポーツは魅力で私が好きなスポーツの一つである。
さて、今日のニュースではテニスのウインブルドンが放映されていた。この競技もジュニア育成に力を入れていると聞いている。その少年少女が3回戦で敗れた選手のラケットを投げつける姿をどうご覧になったのか・・・ちょっと気になるところでした。私も少年野球を指導していたはしくれですが、子どもたちには道具の大切さは常々説いてきました。作る方の気持ちを察すると・・・でもテニスラケットはよく分りませんが、手作りではないのでしょうか。よく〇〇モデルなどとその人のために職人が一生懸命作っているように思えるのですが、どうなんでしょうねあの場面は、
いろいろとファン層が違って当然ですが、今一つ私自身がテニスに興味が向かないのはここあたりが原因なのかなあと思ってしまいました。
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