2019年2月25日月曜日

2月25日(月)交通安全教室




長年お世話になった地元古里駐在所の山内さんが定年退職されました。長きにわたり、古里地区の安全に寄与していただき深く感謝いたします。そして、毎年この季節になると青梅警察署の皆さまによる交通安全教室を指導していただきました。今回からは、奥西さんが古里駐在所に勤務され、地域住民がお世話になります。新しいスタッフの皆様により、今日も古里保育園で交通安全教室が開かれました。
 はじめは室内で婦警さんから園児に解り易く事故や事件から身を守る方法を教えていただきました。また、腹話術を使っての指導も大変楽しく見ることが出来ました。中にはビックリして泣き出す乳児もいましたが、年長児クラスは婦警さんが話していたのではと感じていたようです。しかし、そのやり取りに夢中に入っていけるのはやはり子どもの良さでしょう。
 後半は庭に出て、信号機(交通安全教室用の仮設信号機がある)を使って横断歩道を渡る練習です。そして、来るべく4月に1年生になる年長児は園から出て実際に渡るだろう小学校前の横断歩道を使っての実践練習を行いました。
 先日も小学校に年長児がお邪魔して、1年生と交流会を持ちました。その際の1年生の成長ぶりを見ると、こうしたひとつひとつの訓練、積み重ねが大事であるとつくづく感じました。

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