二日間にわたり、奥多摩ふれあい祭りが町の総合グランドで開催されました。町内の企業・団体のアピールをはじめ、特産品や模擬店のコーナーはもとより、農産物の品評会なども行われました。ステージでは各団体の発表が行われ、賑やかな二日間となりました。
第一日目は雨上がりの快晴で暖かくさえ感じる絶好の日和となりました。私の職場である古里保育園の園児たちの演技も含め保育園、小学校、中学校、太鼓のグループ、ダンスのグループなどの演目が披露されました。会場は多くの観客で賑わい、出店をする団体もそれぞれの特徴を活かした商品・展示が並び楽しい一日となりました。
さて、今日は昨年、友好交流協定締結式を行った神津島から村長、議長をはじめ議員団がこのふれあい祭りに参加していただきました。前日から小河内ダム、日原鍾乳洞をはじめ奥多摩各地を視察され、午前中の行事をご覧いただきました。私も例年通り、特産物の塩辛や「盛若」という焼酎を買いました。
11月1日2日と奥多摩町民10数名が神津島を観光で訪問します。さらに今後の観光事業を中心とした交流が進展することを期待しています。
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