2018年9月9日日曜日

9月9日(日) 秋の一日






いろいろな予定が詰まった日曜日を迎えました。久しぶりに強い太陽の、日差しです。午前中は青梅・奥多摩交通安全の集いが行われました。青梅市役所での式典終了後、河辺駅まで、安全キャンペーンの為パレードに随行しました。いつもは車で走るところを徒歩で車道、交差点を渡るのも何かおかしな気分でした。照り付ける太陽がまぶしく汗、びっしょりのパレードでした。駅に着くと啓発キャンペーンのグッズの配布を手伝いました。
昼からは奥多摩湖畔にある「水と緑のふれあい館」で奥多摩に伝わる郷土芸能の披露があり見学しました。この間、町の福祉センターでは住民参加の「まちづくり」事業が行われていました。この日は第3回目で集大成の会でしたが、残念ながら参加できませんでした。過去2回の経験を活かしていきたいと思います。また、プライベートでは所属する草野球チームの町の大会があり、前回大敗しているチームとのリベンジの試合で、参加したい気持ちでいっぱいでしたが・・・結果は私が不参加だった~かどうかわかりませんが、辛勝とのこと、夕刻の反省会には出席し、勝利を喜び合うことが出来ました。
さて、郷土芸能の保存に戻ります。この日は、川野と原の獅子舞に小河内の鹿島踊りが披露されました。地域に若い人が少なくなる一方ですが、Iターン組の方などが、地域の獅子舞を継承する姿には、敬服いたします。小河内地区の鹿島踊りは国の指定重要無形文化財ですが、年々、元村民の代替わりが進み、踊りの継承が難しくなってきています。保存会では村にゆかりの無い人でも後継者になってほしい、歓迎するとのことです。

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