久しぶりに青梅マラソンを観戦しました。30数年前、あの瀬古選手がオープン参加した時に、ゴール数キロ前の走りを見て以来です。これが一線級の走りなのかと目を皿にして食い入りました。28キロは走ったはずなのに、機械が走っているようでした。オープン参加の記録が未だに最高記録として残っています。その記録を破ったら賞金が授与されるとのメッセージが大会前日の開会式の席上で、競技委員長から発表されました。
開会式に参加した私は、大会運営に携わる皆様の準備の様子、選手宣誓の若者、招待選手の意気込みなどを肌で感じ、これはやはり現場に立ち会って応援しなくてはと思いました。加えて一緒に働いている保育園の職員や役場の職員も参戦するのも大きな理由でした。2万人を超える参加者の中に、応援する選手を見つけ出すのは大変なことでしたが、逆にランナーの方々から声を掛けられました。久しぶりの対面だった知人もいて楽しい応援となりました。
夜は冬季五輪での小平選手の快挙に遭遇しました。凄い!の一言です。それぞれの感動をいただいたスポーツ日和の一日でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿