年末年始が、あっという間に過ぎ、立春も過ぎました。まだまだ寒さも引き下がってはくれません。それでも今日は久しぶりの10℃オーバーで暖かな日差しが溢れました。
そんな中、少年野球の西多摩大会が開催されていて、古里少年野球クラブの試合も福生の南公園で行われました。ほんとにご無沙汰で、コーチングスタッフに名前は残っているものの練習にはほとんど出られない状態での観戦です。1番から9番までのメンバーが頭に入ってきたのは試合も中盤でした。年度当初は出ると負けのチームが、守り抜いて接戦で延長戦まで進みました。サドンデスルールで一挙7点を奪うと、その裏を女の子のエースがきっちりと0点に抑え、西多摩大会久しぶりの勝利です。勝負は実力以外に運不運もありますが、この試合は両方が古里少年野球クラブに微笑んだということでしょう。戦い終えた選手の満足そうな表情、応援団の親御さんの涙、監督スタッフの安堵の表情、それぞれが何が起こるかわからない少年野球、スポーツの凄さを物語っていました。
私自身も久しぶりの少年野球観戦で、4月からの成長に驚かされ、また、嬉しく感じました。
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