今朝のニュースはオリンピックメダルラッシュで安倍さんの働き方改革の答弁は影が薄くなっていました。残念ながら金には届きませんでしたが、それぞれ力を出し切ったメダルだったようです。日本のスピードスケートの飛躍にはオランダのコーチの存在が大きく取り上げられていますが、どんなスポーツ、競技でも指導者の力とは凄いものだと、今回を見ても実感いたします。そのオランダと表彰台を独占したのですから改めてオランダの指導者を含めた実力の程が伺えます。4年に一度のチャンスをものにするには実力も運も併せ持たなければとつくづく感じます。この間常にトップにいても金を取れるとは限らない競技の難しさ、メンタルの保持の難しさを知らされました。国境を越えてスキルアップを目指すアスリートに敬意を表します。
ひとつ残念だったのは、表彰台でレプリカを受け取る日本人選手が片手で受け取っていた姿でした。次に金メダルを受け取ったアメリカの選手は両手で笑みを浮かべながら受けたって言ました。この金メダリストは日本語も上手で、大変親しみやすい感じを受けました。
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