2017年2月5日日曜日

2月5日(日) 諦めなければ必ず道は開かれる

  交通事故によって、顔面を560針、口の中を260針も縫った女の子、幾多の困難を母親との二人三脚で培ったひたむきな努力で、奇跡をもたらしたストーリーを聴くことが出来ました。

町の生涯学習事業、ジュニア育成事業により、オリンピアンによる講演会が町の文化会館で行われました。講師は北京オリンピックで5位入賞のシンクロナイドスイマーでした。少女時代の苦悩を母親の献身的なフォローで、夢を実現し、オリンピアンとして活躍し、現在は大学でいじめ問題を研究、教育界で活躍されています。何事も前向きに考えられる姿は、自分だけでなく周囲の協力、とりわけ家族の、母親の献身的な協力が無ければ、今の自分はなかった、感謝していると強く訴えられました。

いつもノートに夢をしたため目標に向かった本人の努力に敬意を表したいと思います。

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