2017年4月12日水曜日

4月12日(土) 「二胡」


二本の弦を馬のしっぽの毛を束ねた弓で擦って音を出す「二胡」という楽器があります。中国が本場のように伝えられていますが、「二胡」は中国発祥の楽器ではなく、シルクロードを通って伝来した擦弦楽器といわれています。
日本にもこの楽器演奏者が多くいますが、プロの音楽家が私の住む奥多摩まで出張されてレッスンをしてくださっていると聞き、お邪魔してみました。実際に先生から音の出し方を聞きましたが、バイオリンなどもそうですが、素人は音になりません、まさしく雑音になってしまいます。私はすぐに諦め、生徒さんのレッスンを拝見しました。弓と弦にメリハリをつけながら、これは腕や手首の角度、弦を抑える指の位置や強弱も含めてのメリハリと素人ながらに感じました。
この日の「二胡」練習会の皆様は毎月2回のペースで先生のレッスンを受けているそうです。レッスン会場にはメンバー手作りの手料理も並び、真剣なレッスンの合間にはおしゃべりと食事会の和やかな時間も作られていて、「二胡」という趣味を通じて、お仲間づくりが形成されています。地域づくり、町づくりの原型を見ることが出来ました。

2017年4月9日日曜日

4月9日(日) ご苦労様


「ご苦労様」来賓席からひときわ高い声が会場の体育館に響きました。30年間消防団に所属し、ここで団長を最後に退団、奥様とともに表彰を受け、席に着かれた時でした。OBの方でしょう。その任務のご苦労がよくわかっているのでしょう。思わず声が出たのではないでしょうか。

今日は奥多摩町の消防団任命式が行われました。小雨交じりのあいにくの天気でしたが、会場の氷川小学校には総勢180名の団員が集結いたしました。永年尽力された団長以下42名の方々が、退団されました。一番長い方は団長の30年、長きに亘っての奉仕活動でした。本人はもとより、ご家族の協力があったからこそでしょう。本当にありがとうございました。まさしくご苦労様でしたという気持ちです。新たに加わった団員は4名です。機能別団員(OBとして引き続き地域の防災に協力していただける団員)5名と合わせて9名です。高齢化に向け、本当に団員の確保は大変です。住民一人一人が自助共助の精神で地域を守ることが改めて浮き彫りになってきました。

2017年4月8日土曜日

4月8日(土) 入園式・進級式



6日が小学校、7日が中学校、そして今日が保育園と3日連続で入学式、入園式が続きました。今年は少し桜が遅れ気味です。保育園園庭の桜が入園式にやっと開いたという状況です。温暖化でこの数年は桜の満開が3月ということもありましたが、昔は入学式につきものだったように思い出されます。

保育園の式典では、0才児から5歳児までが参列します。当然ながら泣き声や私語が多いのですが、乳児(0歳~2歳)の子たちが親御さんにしっかりと寄り添い、式に溶け込んでいたのにはびっくりしました。子どもは自分の理性よりも周りの雰囲気がどうしても勝ってしまうものです。この日は乳児がしっかりしていたことで、年長児も整然と式に入ることが出来ました。

さて、子どもの成長を式典の中で確認され、親御さんの気持ちはどんなものだったのでしょうか。今では当たり前の光景ですが、運動会など行事でのビデオカメラ撮影が入学卒業等の式典にも見られるようになりました。もちろん、こどもの一挙手一投足を記録したい気持ちも大いにわかりますが、ところ構わずという場面も見られます。記録に残すよりも、脳裏に焼き付けるほうが大事なのかなぁと、、、時代が違うと言われればそれまでですが、

2017年4月6日木曜日

4月6日(木) 活気があります



一週間前までは、保育園に来ていたお友だちが、今日は立派な一年生になって、入学式を迎えました。保育園では年長児として年下の友達を引っ張ってくれていましたが、さすがに入学式では緊張と後ろに控える上級生の前では、幼さを感じました。しかし、式典の間は、しっかりとした姿勢で話を聞くこともできました。今日は保育園の担任だった先生、園長先生と参列しましたが、立派な立派な1年生の姿を私たち保育園関係者に見せてくれました。さあ、明日から早起きして学校に行ってください。式典では1年先輩の新2年生による合奏を聴きましたが、1年間の成長は目覚ましいものです。良いお兄さん、お姉さんになることが確信できました。

そして、久しぶりに20名を超えた学年の誕生です。やはり、活気がありますね。楽しい小学校生活を送ってください。

2017年4月1日土曜日

4月1日(土)新年度のスタート


新年度がスタートしました。今年の2月には久しぶりで、わずかですが、人口の増加をみました。奥多摩の良さを感じ、移住する家族も少しずつですが増えつつあります。これが恒常的になるかは、今後の地道な政策が続くかにかかっています。私たちの先輩が築き上げた東京の水源としての奥多摩町を、新しい住民皆様とその価値を共有し、これからの町づくりに活かさなくてはと痛感しています。
 平成29年度の予算が3月議会で可決され、4月から事業がスタート致しました。定住化対策とともに、昨今の災害に対応する施策としての防災関係の予算も計上されています。一議員として、しっかりと地に足をつけて活動してまいります。
 

2017年3月26日日曜日

3月26日(日)がっかりだぜ、照ノ富士


勝負の流れというものは、本当に神のみぞ知るということなのか・・・大相撲春場所で新横綱として12日間安定した相撲を取り続けた稀勢の里が敗戦と同時に大けがを負ってしまいました。ほんの一瞬のやりとり、特に立ち合いで優劣がつく相撲の恐ろしさ厳しさを日馬富士が実践しました。今日も強行出場するらしいですが、ファンとしては、無理しないで体を治してほしいという気持ちと本割、決定戦に持ち込んで連続優勝してほしいという気持ちと様々でしょう。2日前までは、この安定さから稀勢の里時代来たるという雰囲気を角力家たちが持ち始めていましたが、一瞬の綻びからすっかり雰囲気が変わってしまいました。

さて、照ノ富士です。怪我がなければ今頃は綱を張っていたはずで、私もその強さに感心していました。しかし、昨日の琴奨菊との戦い、相撲ファンはさぞ、がっかりしたことでしょう。相撲内容もしかり、相手の先輩大関(今は、関脇)の大関復帰がかかっている大事な取り組み、勝負がついた後の大阪府立体育会館全体のがっかりした様子がテレビ画面からも伝わってきました。先輩大関に引導を渡すなら真っ向から勝負して結果を見せてほしかったと思ったのは私だけではなかったと思います。間違いなく横綱になる器です。この一番が後世に悔いが残ることのないように、精進してほしいと思います。

今夕の稀勢の里VS照ノ富士、勝負より稀勢の里の怪我が心配です。

2017年3月25日土曜日

3月25日(土)さよならぼくたちのほいくえん


今日は古里保育園の卒園式でした。22名の卒園児、わずかな時間ですが、ボールを使って遊んだりした子どもたち、ひとりひとりの成長した姿、立派に卒園証書を受け取る姿に今日も涙が落ちてしまいました。はじめてのお子様を卒園させた親御さん。末のお子様を卒園させた親御さん。それぞれの想いが巡ったことと思います。乳児から保育を受けたお子様の中には、6年と1ヶ月もの長きにわたって、保育園とともに過ごしたことになります。親御さんもその成長に喜びをいっぱい表しておりました。

22名のうち3名は他の市町村の小学校に進学します。地元の小学校に進む児童とのお別れの日でもありました。式の終わりに歌った「さよならぼくたちのほいくえん」一生懸命な姿と感極まった園児の姿が印象的でした。謝恩会では、当時の連絡帳を保育士が読み上げると親御さんも溢れるほどの涙を浮かべていました。卒園おめでとうございます。4月から1年生です。