今日は、予算特別委員会の第一日目です。一般会計と特別会計、事業会計の説明がありました。先にもお伝えしましたように、今年度は福祉予算が手厚くなっています。高齢化に伴う施設の増強により、対象者への配慮が伺えます。また、障碍者対応にも予算がかけられています。明後日は質疑が行われます。新年度の予算が有効に執行されるよう建設的な質問を行ってほしいと願っています。ちなみに私はオブザーバーなので意見が言えません。
さて、表題の大相撲の話題で申しわけありません。大相撲ファンならよくわかると思います。照ノ富士、怪我がなければ今頃は横綱でした。現在の地位は序二段の48枚目です。初日に久しぶりの勝ち星をあげました。ニュースで放映しましたが、足にはまだ分厚いサポーターが巻き付かれていました。痛々しい様子でまだ本調子でない様子でした。それこそ格下の相手だったので勝てたようなもので、往時のそれではありませんでした。そして栃ノ心です。これも怪我で、大関昇進時の相撲には程遠い様子です。がっぷりになれば今の白鵬もかなわない怪力と型を持っています。カド番で勝ちこすかどうか、それよりも怪我が心配です。二人の復活を願っています。
今の力士は体重が重いので、自身を支える体力、筋力を維持するのが大変のようです。昭和のころは、筋肉質の力士が多かったので、今ほど休場者は少なかったと記憶しています。とにかく毎場所休場力士が多すぎます。中日を過ぎるとお目当ての力士が居ないなんてことが続いています。金返せとは言えませんけれども、、、、、
0 件のコメント:
コメントを投稿