2018年6月16日土曜日

6月16日(土)P連頑張れ


今日は奥多摩川の鮎解禁日でした。好きな鮎釣りの為には、どんなに忙しくても、どこが釣れるかを判断する下見は欠かさなかった自分でしたが、今回はぶっつけ本番でいつもの場所に入りました。残念ながら今年は放流した鮎がその場所には少なく、というよりほとんど私の視界には姿が見えませんでした。お昼から仕事だったので、その場所から離れる勇気もなく1時間半粘りましたが、とうとう一匹も釣れずにご帰還という情けなさでした。ほかの地区に入った仲間は、40尾近く釣って意気揚々と閉会式に参加していました。

さて、そのお昼からは、奥多摩町立小中学校PTA連絡協議会 略して「P連」の定期総会が開催されました。

以前は、小学校2校中学校2校の計4校で組織されていましたが、二つの中学校が統合され、奥多摩中学校の開校により、三つの学校で組織です。中学校がひとつになったことで、役員の選出もいろいろな課題解決や諸問題も各地域から其々の立場で出されることでしょう。そういう意味で、小中連携も含めて、この「P連」の果たす役目が増えたのではないか、本当の意味で「P連」の活動が児童生徒の学校生活に直結する時が来たような気がします。しかし今年の総会では今までに行っていた啓発事業が計画案から外され、予算も縮小されていました。理由は、集客や講師の選定が「大変だ」とのこと。ちょっと残念です。子どもたちのために、いや自分たち大人の為にも必要なのではと思うのですが、、、

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