梅雨入りして夏の日差しが続きましたが、前線と台風の影響で朝から雨模様の日曜日となりました。
かねてから地域の活性と地場野菜を地元の方々で消費するサイクルを作ろうとプランニングしていた地域の有志による「朝市」が開かれました。奥多摩町の野菜作りをしている皆様は、販売ルートに乗せて生産をしている方は少なく、ほとんどが家庭用、そしてご近所におすそ分けというタイプの方が多いようです。そこで今回の企画になったわけですが、朝9時からの販売開始だったのですが、会場になった小丹波のコミュニティーセンターには、9時には多くの地元民がレジ袋を提げていました。今後も季節に応じた旬の野菜、お花を集めて地域住民の輪を広げていただけたらと思いました。この催しは、11月まで毎月第2週の日曜日に開催されるそうです。次回は7月8日の日曜日、是非出かけてみてください。
10時からは氷川キャンプ場から白丸湖までの約2キロ半の流程で競われる「奥多摩カップカヌー大会」が開かれました。参加者は地元民だけでなく、関東近県からの出場者もいて、盛大に行われました。出場者に今日の天候を聞きましたが、水上競技だけに、「雨は関係ない」とのことでした。当然ですね。
その後奥多摩懐メロ会主催のカラオケ大会に参加しました。この催しは毎年の恒例となり参加費用の一部は社会福祉協議会に寄付され、地域貢献事業として貢献されています。会場には多くの地域のカラオケ愛好者で埋まり、賑やかなお祭りとなりました。地元「こ組囃子連」の子どもたちのお囃子も参加し、会を盛り上げてくれました。私の歌は「みちのく一人旅」でした。
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