かねてから地域の活性と地場野菜を地元の方々で消費するサイクルを作ろうとプランニングしていた地域の有志による「朝市」、今年で2年目を迎えました。今日は第一回の朝市でした。野菜だけでなく今朝は、炭焼きの蒸気から発生する木酢液(虫よけ、忌避剤として使われる)やお花も登場しました。まだまだ野菜は出荷量が少なく、ワラビなどはあっという間に売り切れました。あく抜き用の灰まで用意されているという気配りには、びっくりです。今年から朝の10時からの販売開始になりました。昨年からのお得意様?で、会場になった小丹波のコミュニティーセンターには、多くの地元民がレジ袋を提げていました。30分前には整理券が配り出されるほどでした。今後も季節に応じた旬の野菜、お花を集めて地域住民の輪を広げていただけたらと思いました。この催しは、11月まで毎月第2週の日曜日に開催されます。次回は6月9日の日曜日、この日には早取れのジャガイモも顔を見せるのではないでしょうか。是非出かけてみてください。
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