2019年5月12日日曜日

5月12日(日)今年も始まりました!

 
かねてから地域の活性と地場野菜を地元の方々で消費するサイクルを作ろうとプランニングしていた地域の有志による「朝市」、今年で2年目を迎えました。今日は第一回の朝市でした。野菜だけでなく今朝は、炭焼きの蒸気から発生する木酢液(虫よけ、忌避剤として使われる)やお花も登場しました。まだまだ野菜は出荷量が少なく、ワラビなどはあっという間に売り切れました。あく抜き用の灰まで用意されているという気配りには、びっくりです。今年から朝の10時からの販売開始になりました。昨年からのお得意様?で、会場になった小丹波のコミュニティーセンターには、多くの地元民がレジ袋を提げていました。30分前には整理券が配り出されるほどでした。今後も季節に応じた旬の野菜、お花を集めて地域住民の輪を広げていただけたらと思いました。この催しは、11月まで毎月第2週の日曜日に開催されます。次回は6月9日の日曜日、この日には早取れのジャガイモも顔を見せるのではないでしょうか。是非出かけてみてください。



 

2019年5月4日土曜日

5月4日(祝)氷川食堂

 
10連休の後半、お天気も持ち直してきました。奥多摩は人も車も朝から多く賑わっています。4月に時間が取れなくて、自分の会報を配るのがこの連休になってしまいました。今日は氷川地区を廻りました。緑が鮮やかで、まさしく5月の薫風の中といった奥多摩です。朝は山間部を歩きました。車の来ない静かな山間の中、鳥のさえずりと心地よい風が迎えてくれます。昼近くになり奥多摩駅周辺を歩きました。お蕎麦屋さんも開店前からお客さんが並んで待っています。交差点も人の動きが多く、車が待たされる状況です。

 さて、私も昼食にしようと一軒のお店に立ち寄りました。「氷川食堂」で

す。奥多摩駅の旧称は「氷川」です。駅前の通りも氷川という地名です。この駅前通りにオープンしました。ここは和洋中とそして昔はお寿司も食べられた老舗の「寿々喜屋」があったところです。残念ながら昨年閉店してしまいました。ここに都内でホテル経営をしている企業が食堂を開設しました。この食堂を加え3店舗をこの奥多摩で経営していただいています。今日は写真のように「すき焼き風の丼」をいただきました。すみません、食べてから写真を撮りました。食堂という名の通り、リーズナブルなお値段で食べることが出来ました。ご飯ものの他、うどん、ラーメン、そしてスウィーツもあり、また、時間帯によってはカフェとして営業するそうです。お休みは火曜日と水曜日、美味しいです。是非立ち寄ってみてください。
 

2019年5月1日水曜日

5月1日 即位の日

後援会だよりの第53号です。
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