昨日の日曜日は、地域の企業が主催する野球大会がありました。小丹波地区を4つに分けて、参加者全員が最低一回はバッターとして打席に入ります。逆に上手なプレーヤーでも、二回までという縛りもあり、どんな展開になるか予想しがたく、監督の采配が勝負を左右します。私の所属する地区は、過去2年は一度も勝てず、4チーム中4位が続きました。今回最下位だと不名誉な4位の三連覇となってしまいます。しかし、移住者など新戦力が加わったせいか不名誉な記録にならず、なんと優勝の栄誉を勝ち取ることが出来ました。
そんな余韻の残る未明の火災には、驚きを隠せませんでした。1時14分ごろの防災無線で、近所の住所と知った時の驚きで飛び起き、カーテンを開けた時には既に、火の手が高く上がっていました。消防署、消防団、地域住民一体となっての消火活動は明け方までかかりました。残念ながら一軒は全焼、隣家は火災の熱で一部、ガラスの損傷を含め被害を受けました。火元の方が怪我をされましたが、そのほかの方は避難をされて人命にはかかわる事がなかったのが不幸中の幸いでした。今回も地元の消防署、消防団のOBの迅速な出動もあり、被害を最小限に食い止めることが出来ました。感謝を申し上げます。
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