古里保育園のお遊戯会が開かれました。朝、玄関前で駐車場の整理をしていると普段は見かけない方が多く来場されます。ひとりの園児に両親以外に祖父母が4名応援に駆け付ける家族もあります。孫の頑張る姿を一目見たいと笑顔で保育園を訪れていただきました。その祖父母の皆様も時代の流れでしょう、孫の雄姿をデジカメでなくスマホでの撮影に一生懸命、その成長した姿に顔がほころんでいました。地域のお客さまも含め200名以上来園してくださり、会場は熱気に包まれました。
お遊戯会当日の一番の仕事は、衣装替えの時間です。プログラムとにらめっこで、出番の時間までに衣装を着替えさせます。ここの担当者は子どもたちの本番の演技は観ることが出来ません。モニター画面で、舞台の様子を観ながらの準備は慣れていないとなかなかこなせません。また、記録係としてのビデオ収録等こうした裏方さんの働きがあって、子どもたちは精いっぱいの演技を披露し、お客様やご家族に喜んでいただけるわけです。
無事に演技を終えて、夕食時には今日のお遊戯会の話題で盛り上がることでしょう。
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