昨年の5月から準備を進めていた奥多摩日本人学校が10月から開校する運びとなりました。1期生は10名、ベトナム、フィリピン、インドネシアからの留学生です。日本語はもとより、日本の文化、習慣、IT関連の研修とそれを実践する能力をこの学校で習得します。
旧古里中学校の校舎を改装したこの学校には、教師も常駐し、留学生と寝食を共にします。今日はその施設の内覧会があり、見学してまいりました。教室は余るほどあります。寝室、調理室も整備され、これからの学校の発展、奥多摩町における教育と産業の振興に期待します。
0 件のコメント:
コメントを投稿