先日、社会人野球「西多摩倶楽部」の報告会に参加したことはこの日記にて記しましたが、今日は都市対抗野球の一次予選が行われているので、府中市民球場まで足を運びました。1回戦をコールドで勝利して臨んだ2回戦、強豪相手に終盤まで1点差ゲームを展開していましたが最終回に2点を献上し、残念ながら敗退してしまいました。
報告会では勝ちにこだわる姿勢を感じました。そして、今日の試合でも最後まで塁に出て1点を取りに行く姿勢を強く感じました。勝負事は、少しのきっかけでどちらに転ぶかわからないということを実感させられた本日の試合でした。高校野球よりも高度なプレー、プロにはない攻守交替のスピード感、しっかりと着こなしたユニフォーム姿など社会人野球の面白さを久しぶりに堪能しました。
西多摩倶楽部は敗れたもののベンチからの掛け声なども終始グランドに響き渡り、出場選手のみならずベンチが一丸となって戦っている姿は好感が持たれました。頑張れ西多摩倶楽部!