2018年4月30日月曜日

4月30日(祝)若い力その2



先日、社会人野球「西多摩倶楽部」の報告会に参加したことはこの日記にて記しましたが、今日は都市対抗野球の一次予選が行われているので、府中市民球場まで足を運びました。1回戦をコールドで勝利して臨んだ2回戦、強豪相手に終盤まで1点差ゲームを展開していましたが最終回に2点を献上し、残念ながら敗退してしまいました。

 報告会では勝ちにこだわる姿勢を感じました。そして、今日の試合でも最後まで塁に出て1点を取りに行く姿勢を強く感じました。勝負事は、少しのきっかけでどちらに転ぶかわからないということを実感させられた本日の試合でした。高校野球よりも高度なプレー、プロにはない攻守交替のスピード感、しっかりと着こなしたユニフォーム姿など社会人野球の面白さを久しぶりに堪能しました。

 西多摩倶楽部は敗れたもののベンチからの掛け声なども終始グランドに響き渡り、出場選手のみならずベンチが一丸となって戦っている姿は好感が持たれました。頑張れ西多摩倶楽部!

 

2018年4月29日日曜日

4月29日(日)若い力と


 

若い力と感激に♪♪♪ 昔、運動会などで歌いました。その若い力がお祭りを盛り上げてくれました。今年も各種団体の協力、参加により地元小丹波の熊野神社祭典が天候にも恵まれ、前日から賑やかに開催され、今日は踊りやカラオケで舞台が盛り上がりました。恒例の餅つきは寿会皆様のご協力で、皆さんに振舞われました。町の少子高齢対策で、若い家族が増え、境内には子どもたちの声が響きわたりました。若い力と高齢者の皆様とのコラボレーションが展開されました。子ども神輿も消防団の皆様のご協力で、町内を練り歩くことが出来ました。

里帰りのひとも含めた地域住民が集うお祭りは、地域住民が共同作業を行う、そして地域づくりの原動力になる場であると、賑やかな一日の終わりに感じました。

 

 

 
 

2018年4月22日日曜日

4月22日(日)大相撲青梅場所



 

揺れに揺れていた相撲協会ですが、年6場所と地方巡業はつつがなく行われています。3月場所はひとり横綱の鶴竜が責任を果たしました。1月場所優勝の栃ノ心、星勘定は一休みですが、勝った相撲の強さは、既に大関クラスです。取りこぼしを無くせば、そしてひざの調子が良ければ、間違いなく大関です。そんな相撲の地方巡業が、初めて青梅市で開催されました。もちろん取り組みは本場所のようにはいきませんが、稽古の様子が見られたり、相撲甚句が聴けたり(写真)、横綱の綱打ち(写真)を見られたりと巡業ならではの良さが溢れていました。会場の青梅総合体育館には3000人以上の相撲ファンが詰めかけ、ひいきの力士に声をかけていました。取り組みの最後は横綱同士の一戦でしたが、稀勢の里が鶴竜を無事寄り切りました。この時の観衆の声援が一番大きかったのは、相撲界を心配しているファンの心情を象徴しているかのようでした。

2018年4月16日月曜日

4月16日(月)グランピングその2

 先日、奥多摩湖畔にオープンする常設グランピング場を視察いたしましたが、今日は、小丹波地区の河畔に日帰りのグランピング施設を見学しました。ゴールデンウィークを目指して準備に余念がありませんでした。場所は、寸庭橋の左岸、木漏れ日が差し、木々の間から清流が臨める絶好のシチュエーションです。広さはありませんが、ステージを3ヶ所設け、限られた顧客をもてなす用意がされています。10時ごろから15時ごろまでゆっくりと食事、バーべキューを楽しみ、用意されたハンモックや椅子にもたれかかり、空間を楽しむというものです。料金はひとり9600円とのこと。奥多摩湖畔の金額に比べれば安価ですが、日帰りの昼食としては贅沢な値段ですが長く使用できる時間込みということでしょうか。既に、連休の予約が入っているようです。


 

2018年4月4日水曜日

4月4日(水)孫のために?

一番年上の孫が、この春小学校に入学する。いろいろな意味で孫の世話をすることがなかった私だが、入学前に孫と遊ばなくてはと一念発起した。朝からキャッチボールをしたり、マス釣りに行ったり、鍾乳洞を探検したりと楽しい時間を過ごした。普段とは違った表情を見せて、楽しそうに走り回っている姿に付き合った私も満足しました。孫のために休みをとってよかった?でもこれは自分自身の為だったのかも・・・

2018年4月1日日曜日

4月1日(日)安全を祈り、勝ちにこだわる


本当に夏が近いような暖かな春が続いています。ほんの10日前には奥多摩に雪が降り、例の遭難事件が報道されましたが、その後は暑いくらいの毎日です。
絶好の行楽日和になった41日、奥多摩駅前では恒例の山開き式が行われ、登山者や行楽客の安全を祈願しました。町の関係者、登山客が一堂に会し盛大に行われました。
午後からは青梅・奥多摩安全の集いが開かれました。会場である霞共益会館には警察署、安全協会の皆様をはじめ、多くの青梅市民、奥多摩町民が参加して、交通安全に対する啓発事業が展開されました。
 さて、夜です。社会人野球「西多摩倶楽部」の報告会に参加しました。選手の中には学生も一部混じりますが、ほとんどが仕事を持ち、野球を謳歌しているメンバーです。発足から20年余り経過していますが、地域の社会人野球クラブとして地道に活動を続けている姿には、頭が下がります。選手本人の部費と賛助会員の会費等で運営されています。少しでも協力者を増やし、活動範囲を広げられるようにしたいと思います。勝ちにこだわるチームを目指して、頑張れ!「西多摩倶楽部」